2012/09/20

【10/21】マイ、ペン、ライ!参加者募集!

 マイ、ペン、ライ!
 

10/21(日) 15:00~
こすみ図書にて
会費:無料(持込み歓迎!)

以下主催者曽我卓史くんからの企画説明です。

■ 概要 ■

向島出身の私曽我が、2011年5月よりタイのバンコクへ渡航し、気付けばタイやブラジル、イタリア等のアーティストと同じエリアで作品制作をすることになっていました。

そんなアート施設「v64 art studio」で出会った、童心を忘れないヤンチャで野性的なタイ人アーティスト -ダム- さん(31歳男性)と一緒に、来月東京観光することになりました。

せっかく東京に連れて行くということで、タイにまつわるワークショップをやってもらおう!となり、こすみ図書さんに話を持ちかけ実現することとなりました。


ダムさんとは、暇さえあれば酒を呑み、スタジオ内で一緒に料理をし、夜な夜な遊びに行き、そんな生活を送っています。※ちなみに、周りのアーティストなどからは、完全に同性愛者と思われています。

色々な場所に連れて行ってもらい、バカな話から、アホな話、どうでもいい話、とちょっと真面目なタイについての話を聞いているうちに、タイに来るまで知らなかったタイのリアルな社会状況が見えてきました。

そんな、「良くも悪くも」なタイの社会について、アートや料理などを交えながら語ってもらい、楽しく交流してもらおう!という企画です。



※タイの人が抱いている「日本」というイメージは、私たち日本人が抱く「外国」とは若干異なり、雲の上のような存在です。ダムさんもよく、「日本、そして韓国はアジアの中でも別格」と言っているように、「日本」への憧れがかなり強いです。そのため、タイではヤンチャで野性的な彼は、日本ではすごく照れてシャイになってしまう可能性大ですので、みなさんガンガン交流していただけると助かります。

※ダムさんは、アメリカ人の養父がいて、英語が話せます。ワークショップ中は英語で話してもらいますが、一応僕が日本語に訳して話す予定です。










 ■ スケジュール ■



<第1部>

タイについてのトークショー「タイってこんな国」




◯ 自己紹介~自分の過去について

◯ タイのアート、アーティストについて

◯ タイの文化について

◯質疑応答タイム



ダムさんは、今の日本ではあまり考えられないような人生を送ってきています。せっかくなので、それを包み隠さず話してもらおう!のトークショーです。

そして、「タイのアーティストはどうやって生活しているの?」「タイのアーティストって何を考えて作品制作しているの?」などについても話していただきます。

また、アートとは別に、タイの文化全般について話していただきます。





<第2部>

タイ人と一緒に、タイ料理を作ろう!



ダムさんは、料理が大好きです。

特にイサーンというタイの東北地方の出身だけあって、東北地方の料理が得意です。

日本人が想像するタイ料理といえば、トムヤムクン、パッタイ、ガパオなどの料理ですが、今回はそれとは別の、タイの一般の人達が普段食べている素朴な料理をみんなで作ろうと思います。







<持ち込み大歓迎>

会費などは特にありませんが、持ち込み大歓迎です。

ダムさんは日本料理大好きで(というかタイ人で日本料理嫌いな人は滅多にいませんが笑)、特に好きなのは「イカの塩辛」と「日本酒」、そして「まぐろ」です。




この3つの差し入れ、大歓迎です!

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