2012/09/20

【参加者募集!】墨東文庫[街頭紙芝居編]

<墨東まち見世2012特別企画>
墨東文庫[街頭紙芝居編]-まちで見つけた物語、まちで語る物語-
紙芝居作りワークショップ参加者募集 + 街頭紙芝居口演!
日時:平成24年 10月13日(土) 10月20日(土) 11月4日(日) 11月18日(日)11月24日(土)
上記5日間とも13:00~17:00で開催します
※ 参加費:無料
場所:こすみ図書(墨田区向島5‐48‐4)
 
 墨東のまちの人々の無数の営みを小説として見立て文庫目録にまとめるプロジェクト「墨東文庫」。今回の「墨東文庫[街頭紙芝居編]-まちで見つけた物語、まちで語る物語」では、去る平成24年7月に完成した、公募メンバー「墨東文庫編集室」による「墨東文庫・鳩の街編」をベースに、
ワークショップ形式で紙芝居を創作そして街頭での上演を行います。文庫目録へ、そして街頭紙芝居へ・・・まちが紡ぐ物語はどのように変化し、そしてまちの空気をどのように変えていくのでしょうか。紙芝居師ちっちアーティスト木村健世、まち、そしてワークショップ参加者であるあなたとのコラボレーションプロジェクトです。
 
 
紙芝居作りワークショップ
墨東文庫を元に紙芝居を作り、最終日には街頭での口演を行います。
各ワークショップグループから口演者を1名ずつ選出して口演を行い、残りのメンバーでこれをサポートします。
紙芝居の口演
ワークショップで出来上がった紙芝居の口演を街頭で行います。
日時:平成24年 11月24日(土)①13:00~13:45/②15:00~15:45
観覧料:200円(水あめなどの菓子付)
会場:鳩の街通り商店街・はとほっとミニ公園 ※雨天時こすみ図書(墨田区向島5‐48‐4)
 
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
 
 
ワークショップ詳細・・・みんなで紙芝居をつくる・口演する
 墨田区向島・鳩の街通り商店街にある「こすみ図書」で、墨東文庫を紙芝居に生まれ変わらせるワークショップを行います。ワークショップは中学生以上の方が対象※で、紙芝居師ちっち、アーティスト木村健世と一緒に紙芝居を作ります。紙芝居は絵を描いたりするだけじゃありません。絵コンテを作ったり台詞を考えたりと盛りだくさん!絵が苦手でもOK。さあ、どんな紙芝居ができるでしょうか?※事前申し込みが必要です/参加費は無料です
 
<ワークショップ当日は・・・>
第一日目10月13日(土):紙芝居の絵をどうやって作るか考えよう、絵コンテを作ろう
第二回目10月20日(土):絵コンテを作ろう、紙芝居を作ろう
第三回目11月4日(日):紙芝居を作ろう
第四回目11月18日(日):口演の練習をしよう
第五回目11月24日(土):実際に上演しよう
<参加申込・お問い合わせ>
ワークショップは事前にメールでお申込ください。メールには以下の内容を明記ください。
 1.参加者氏名
 2.参加希望日(10月13日(土)、10月20日(土)、11月4日(日)、11月18日(日)、11月24日(土)の    
                                                      いずれか
 3.参加人数
 4.住所
上記を、kosumitosyo☆gmail.com(☆を@に変換) へご連絡ください。
 紙芝居作りの醍醐味を味わって頂くために5日間通してのご参加をお勧めします。(もちろん一日だけのご参加も歓迎です!)
<集合場所>
こすみ図書(墨田区向島5‐48‐4)
○:持ち物:筆記用具等 ※基本的な画材、道具等はこちらで用意いたします。
参加費:無料
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
 <紙芝居師ちっちプロフィール>
 ヤッサン一座に所属し全国で活動の傍ら、東京下町を中心に神出鬼没で巷を楽しく騒がしているプロ紙芝居師。
日本固有の大衆文化たる街頭紙芝居の世界観をたいせつに、自転車にナゾの箱をのせてどこからともなくやってきて水あめや菓子も売りつつ、名作「黄金バット」から昔話のパロディ、創作ものまで多彩な“ちっちの紙芝居”を展開。
見世語りとする双方向参加型の“紙ニュケーション”で、子どももオトナも一緒くたに巻き込みつつ、 
笑いあり 涙もアリ、不条理だってあり!の「場」を観客とともにつくりあげ、たいせつな何かを共有するひとときを届けている。“彩(いろ)んなココロが躍り出す いのち輝く紙芝居”
<木村健世プロフィール>
2001年にアーティストグループ「フタボンコ」を結成してパブリックアートプロジェクトを展開。2008年から個人名義で「まち」をフィールドにアートプロジェクトを展開中。
主なプロジェクトに2003年「ある視点・十日町編」 越後妻有アートトリエンナーレ、2010年「墨東文庫・京島編」墨東まち見世2010 墨田区京島エリア屋外広域、
2010-2011年「墨東大学」墨東(墨田区東エリア)広域、など。
 
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
 
NPO法人向島学会×東京アートポイント計画 墨東まち見世2012「特別企画」
企画者名:ちっち+木村健世と墨東文庫編集室
主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人向島学会
後援:墨田区、一般社団法人墨田区観光協会、財団法人墨田まちづくり公社 協力:アサヒビール株式会社、墨田区向島・鳩の街通り商店街のみなさま
「墨東まち見世とは」
東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人向島学会の三者共催で平成21年度から墨東エリアを舞台に毎年開催されている地域アートプロジェクト。地域の魅力を発信し、ネットワークを育て、まちの課題をアートで共有することを目的に活動しています
 
 
「東京アートポイント計画とは」
「東京アートポイント計画」は、東京の様々な人・まち・活動をアートで結ぶことで、東京の多様な
魅力を地域・市民の参画により創造・発信することを目指し、「東京文化発信プロジェクト」の一環
として東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団が展開している事業です。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿